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現代刀の最上大業物！ 「今虎徹」豊前住河野貞光作 居合拵え入り、長寸刀７４，６㎝・表裏棒樋彫り 研ぎ上げ済み！新調牛裏革巻き、居
| 都道府県 | 福岡県 |
|---|---|
| 発行年度 | 平成1５年 |
| 種別 | 刀 |
| 長さ | ７４，６ |
| 反り | １，７ |
| 目釘穴 | ２ |
| 銘文 | 表：豊前住河野貞光作 |
| 裏：壬午年二月日 | |
| 備考 |
| 現在価格 | ： | - |
|---|---|---|
| 入札総数 | ： | - |
| 現在の権利者 | ： | - |
| 残り時間 | ： | 入札終了 （詳細な残り時間） |
| 終了予定時刻 | ： | 2017-07-29 17:21:00.0 |
| 開始価格 | ： | - |
| 即決価格 | ： | - |
| (この金額で落札できます) | ||
| 落札下限価格 | ： | - |
- オークションID：WA00066036
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現代刀の最上大業物！ 「今虎徹」豊前住河野貞光作
居合拵え入り、長寸刀７４，６㎝・表裏棒樋彫り
研ぎ上げ済み！新調牛裏革巻き、居合試し斬り仕様！
肥後黒染め桜紋縁頭拵え入り・銀無垢一重ハバキ・銀無垢飛竜図目貫
現代刀の最上大業物として有名な「今虎徹」 河野貞光作刀匠の豪壮な長寸刀です。真銘保証します。
斬れ味抜群から「今虎徹」と賞された貞光刀匠の刀は武道家、愛刀家の秘蔵刀とされるため滅多に出回らず、大変希少です。
竹や巻き藁を何回斬っても斬れ味が落ちず、現代の最上大業物と言われています。
河野貞光刀匠は昭和二十五年生まれ。本名 河野 博。平成二十五年逝去。
人間国宝の故 月山貞一刀匠に師事。
月山貞一の門下中でも腕前高い刀工で技量優秀により、師より”貞”の一字を戴き、以後、「貞光」と名乗ります。
地鉄造りの美しさは文句なし、出来は当然のこと素晴らしく、更に貞光刀匠は、折れず曲がらずに良く斬れる日本刀を追求されており、斬味では現代刀匠中随一との定評が有ります。その凄まじい斬れ味から「今虎鉄」と呼ばれ、武道家にも絶大な人気を誇る刀匠です。
この貞光刀匠の刀は、刃長に比して重ねをやや控え、樋が彫られ重量の調節が図られております。本作品も体配の割りに重量は軽く、とてもバランスが良い御刀です。
姿は常寸を超え長寸。身幅先幅はたっぷりで、重ね控えめ、腰反りが程よく利いた美しい刀姿です。切先は延びてフクラ は枯れ鋭 く覇気があります。
地鉄、見た目は肥前刀上作のごとくよく詰んだ精緻な仕上がりで、水々しく艶やかで美しく、性能としては弾力味有る強そうな鍛です。
匂い明るい乱れ刃紋は派手で人目を引きそうです。茎は生ぶ、達筆で立派に銘を刻しています。
この御刀、良く切れる裁断性能は評判の通りですが、本当に特筆すべきは、何よりもバランスの素晴らしさと、振り出しの軽さにあります。その完成度は流石と言うしかない実戦を考慮したものであり、一度手にしたら手放せない、貴方の愛刀になると思います。
経験の浅い剣士からベテランまで必ずご満足いただける御刀で、居合、試し切り、鑑賞すべてに満足いただける一振りです。
居合抜刀用研磨で研ぎ上がりの状態です。現状で試 し斬りだけでなく鑑賞も可能です。
茎が２４，５㎝もありながら現代刀特有の手持ちの良さがあり、バランスがよく、非常に振りやすい刀です。
黒呂塗鞘打刀拵え入り。
拵えの肥後縁頭の柄前は手に馴染む牛裏革です。表革や絹は見栄えはしますが汗で滑ります。出品にあたり巻き直してもらいました。
鍔は時代物稲穂図鉄地透かし鍔。在銘、「越前住記内作」
柄の鮫皮は親鮫付き。柄前の金具類は実用性から全て現代製金具を使用しています。
黒呂鞘の栗型には真鍮地銀仕上げのしとどめ付き。切羽も銅地銀仕上げ。下げ緒は黒純綿。
目貫は銀無垢飛竜図。ハバキも誂えの銀無垢一重で刃区の欠けもありません。全体を黒と銀で統一してあり、見栄えがします。
刃切れ、曲り、膨れありません。
刃はバリ バリに立っており、現状で居合・試し斬りに使用できます。
研ぎ上げ後、一度も試し斬りに使用しておらず、実用だけでなく鑑賞用にも適しています。
貞光刀匠は平成２５年にご逝去されておりますが、長く闘病生活をされており、晩年に近い作品は残念ながら「今虎徹」の名にふさわしくない斬れ味の刀もあります。日本刀の鍛刀は高度な精神の集中を必要とするため、偉大な刀匠であっても病状の身で致し方ないことだったでしょう。
この刀は貞光刀匠にとっては最盛期と言ってもいい時期の平成１４年に鍛刀された刀です。後に更に価値が高まるのも間違いないでしょう。
一生物の愛刀、家伝の御守刀に！また鑑賞用、居合・試し斬り用、資料、コレ クションとして如何でしょうか。
種別 刀
銘文
表：豊前住河野貞光作
裏： 壬午年二月日
刃長 ７４，６cm
反り １，７㎝
目釘穴 １個
元幅 約３，３㎝
先幅 約２，５㎝
元重 約０，６５㎝
先重 約０，５㎝
彫刻 表裏棒樋彫り
抜き身重量約１０２０ｇ
刀身重量約７５０ｇ
＜拵え＞
鞘：約８２㎝
黒呂塗り
柄：約２６ｃｍ
鮫皮親鮫付き、新調牛裏革巻き
鍔：時代物稲穂図鉄地透かし鍔
在銘、「越前住記内作」
縁頭：銅地肥後黒染め桜紋図
目貫：銀無垢飛竜図
銅地銀仕上げ切羽２枚
ハバキ：銀無垢一重
（数値の多少の誤差はご容赦下さい。尚、刀掛けは付随しません）
*「今虎徹」は河野貞光刀匠の刀に対する異名です。「虎徹」は斬れ味抜群の秘刀として名をはせましたが「今虎徹」は、河野貞光刀匠の刀が「今」=現代の「虎徹」のように斬れ味が優れているという意で用いられています。
＊パソコン、写真ともに素人です。追加画像ご希望の方は質問欄よりアドレスを連絡して頂けたら送付します。
＊落札して購入後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。
写真撮影、パソコンともに素人です。質問には出来るだけ 応じますので、不明の点は必ず確認し、落札後はノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルで宜しくお願いします。登録証などの不正がある場合は返品可能ですが、それ以外の理由ではお引取りは出来ません。刀身は古い物なのでわずかなヒケや錆、小疵などある場合がありますので、異常に神経質な御方はご遠慮ください。
落札手数料は無料。
みずほ銀行、ゆうちょ銀行 対応。
居合拵え入り、長寸刀７４，６㎝・表裏棒樋彫り
研ぎ上げ済み！新調牛裏革巻き、居合試し斬り仕様！
肥後黒染め桜紋縁頭拵え入り・銀無垢一重ハバキ・銀無垢飛竜図目貫
現代刀の最上大業物として有名な「今虎徹」 河野貞光作刀匠の豪壮な長寸刀です。真銘保証します。
斬れ味抜群から「今虎徹」と賞された貞光刀匠の刀は武道家、愛刀家の秘蔵刀とされるため滅多に出回らず、大変希少です。
竹や巻き藁を何回斬っても斬れ味が落ちず、現代の最上大業物と言われています。
河野貞光刀匠は昭和二十五年生まれ。本名 河野 博。平成二十五年逝去。
人間国宝の故 月山貞一刀匠に師事。
月山貞一の門下中でも腕前高い刀工で技量優秀により、師より”貞”の一字を戴き、以後、「貞光」と名乗ります。
地鉄造りの美しさは文句なし、出来は当然のこと素晴らしく、更に貞光刀匠は、折れず曲がらずに良く斬れる日本刀を追求されており、斬味では現代刀匠中随一との定評が有ります。その凄まじい斬れ味から「今虎鉄」と呼ばれ、武道家にも絶大な人気を誇る刀匠です。
この貞光刀匠の刀は、刃長に比して重ねをやや控え、樋が彫られ重量の調節が図られております。本作品も体配の割りに重量は軽く、とてもバランスが良い御刀です。
姿は常寸を超え長寸。身幅先幅はたっぷりで、重ね控えめ、腰反りが程よく利いた美しい刀姿です。切先は延びてフクラ は枯れ鋭 く覇気があります。
地鉄、見た目は肥前刀上作のごとくよく詰んだ精緻な仕上がりで、水々しく艶やかで美しく、性能としては弾力味有る強そうな鍛です。
匂い明るい乱れ刃紋は派手で人目を引きそうです。茎は生ぶ、達筆で立派に銘を刻しています。
この御刀、良く切れる裁断性能は評判の通りですが、本当に特筆すべきは、何よりもバランスの素晴らしさと、振り出しの軽さにあります。その完成度は流石と言うしかない実戦を考慮したものであり、一度手にしたら手放せない、貴方の愛刀になると思います。
経験の浅い剣士からベテランまで必ずご満足いただける御刀で、居合、試し切り、鑑賞すべてに満足いただける一振りです。
居合抜刀用研磨で研ぎ上がりの状態です。現状で試 し斬りだけでなく鑑賞も可能です。
茎が２４，５㎝もありながら現代刀特有の手持ちの良さがあり、バランスがよく、非常に振りやすい刀です。
黒呂塗鞘打刀拵え入り。
拵えの肥後縁頭の柄前は手に馴染む牛裏革です。表革や絹は見栄えはしますが汗で滑ります。出品にあたり巻き直してもらいました。
鍔は時代物稲穂図鉄地透かし鍔。在銘、「越前住記内作」
柄の鮫皮は親鮫付き。柄前の金具類は実用性から全て現代製金具を使用しています。
黒呂鞘の栗型には真鍮地銀仕上げのしとどめ付き。切羽も銅地銀仕上げ。下げ緒は黒純綿。
目貫は銀無垢飛竜図。ハバキも誂えの銀無垢一重で刃区の欠けもありません。全体を黒と銀で統一してあり、見栄えがします。
刃切れ、曲り、膨れありません。
刃はバリ バリに立っており、現状で居合・試し斬りに使用できます。
研ぎ上げ後、一度も試し斬りに使用しておらず、実用だけでなく鑑賞用にも適しています。
貞光刀匠は平成２５年にご逝去されておりますが、長く闘病生活をされており、晩年に近い作品は残念ながら「今虎徹」の名にふさわしくない斬れ味の刀もあります。日本刀の鍛刀は高度な精神の集中を必要とするため、偉大な刀匠であっても病状の身で致し方ないことだったでしょう。
この刀は貞光刀匠にとっては最盛期と言ってもいい時期の平成１４年に鍛刀された刀です。後に更に価値が高まるのも間違いないでしょう。
一生物の愛刀、家伝の御守刀に！また鑑賞用、居合・試し斬り用、資料、コレ クションとして如何でしょうか。
種別 刀
銘文
表：豊前住河野貞光作
裏： 壬午年二月日
刃長 ７４，６cm
反り １，７㎝
目釘穴 １個
元幅 約３，３㎝
先幅 約２，５㎝
元重 約０，６５㎝
先重 約０，５㎝
彫刻 表裏棒樋彫り
抜き身重量約１０２０ｇ
刀身重量約７５０ｇ
＜拵え＞
鞘：約８２㎝
黒呂塗り
柄：約２６ｃｍ
鮫皮親鮫付き、新調牛裏革巻き
鍔：時代物稲穂図鉄地透かし鍔
在銘、「越前住記内作」
縁頭：銅地肥後黒染め桜紋図
目貫：銀無垢飛竜図
銅地銀仕上げ切羽２枚
ハバキ：銀無垢一重
（数値の多少の誤差はご容赦下さい。尚、刀掛けは付随しません）
*「今虎徹」は河野貞光刀匠の刀に対する異名です。「虎徹」は斬れ味抜群の秘刀として名をはせましたが「今虎徹」は、河野貞光刀匠の刀が「今」=現代の「虎徹」のように斬れ味が優れているという意で用いられています。
＊パソコン、写真ともに素人です。追加画像ご希望の方は質問欄よりアドレスを連絡して頂けたら送付します。
＊落札して購入後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。
写真撮影、パソコンともに素人です。質問には出来るだけ 応じますので、不明の点は必ず確認し、落札後はノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルで宜しくお願いします。登録証などの不正がある場合は返品可能ですが、それ以外の理由ではお引取りは出来ません。刀身は古い物なのでわずかなヒケや錆、小疵などある場合がありますので、異常に神経質な御方はご遠慮ください。
落札手数料は無料。
みずほ銀行、ゆうちょ銀行 対応。