このオークションは取り消されました。
刀 無銘 加州藤原家次 拵え付
都道府県 | 熊本県 |
---|---|
発行年度 | 昭和47年 |
種別 | 刀 |
長さ | 65.0cm |
反り | 1.0cm |
目釘穴 | 2個 |
銘文 | 表:無銘 |
裏: | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | - (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | - |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
出品者からのお知らせ
出品物の状態は画像からご判断ください。
現状での販売となりますので、
落札後はノークレーム・ノーリターンで
お願い致します。
出品物の状態は画像からご判断ください。
現状での販売となりますので、
落札後はノークレーム・ノーリターンで
お願い致します。
- オークションID:WA00032713
- 出品者情報(fujikatana)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
- ゆうパック着払いにて発送致します。
加賀国家次は、越中則重の弟子と伝わる真景の流れを汲む刀工です。初代家次は、真景の弟子である国次の門と伝わり、以後室町末期まで代の継承がみられます。また、青江家次と同銘である事から、通称加賀青江とも呼ばれています。
この刀は、無銘ですが姿や作域などから加州家次の作に極められています。極めたのは、「開運なんでも鑑定団」にも出演されていた喘喜堂こと故柴田光男さんで、喘喜堂発行の鑑定書と直筆の手紙が付随しています。姿は、身幅尋常、反り浅く、鋒のびごころとなり、表裏に角留の棒樋を施している。鍛えは、詰んだ板目に杢、処々流れごころの肌交じり、地沸つき、淡く映り立つ。刃文は、直刃調に、小湾れ・互の目など交じり、足入り、砂流しかかる。ヒケや錆など細かな疵はみられるが、加賀青江らしい雰囲気を湛えた家次極めの優品である。
拵えは、鞘は黒の石目地、柄は黒の革巻き、縁頭には牡丹を施し、目貫は龍、鍔には魚々子地に桐紋をあしらっています。
長さ 65.0cm 反り 1.0cm
元幅 27.9mm 元重 5.1mm
先幅 16.4mm 先重 2.6mm
この刀は、無銘ですが姿や作域などから加州家次の作に極められています。極めたのは、「開運なんでも鑑定団」にも出演されていた喘喜堂こと故柴田光男さんで、喘喜堂発行の鑑定書と直筆の手紙が付随しています。姿は、身幅尋常、反り浅く、鋒のびごころとなり、表裏に角留の棒樋を施している。鍛えは、詰んだ板目に杢、処々流れごころの肌交じり、地沸つき、淡く映り立つ。刃文は、直刃調に、小湾れ・互の目など交じり、足入り、砂流しかかる。ヒケや錆など細かな疵はみられるが、加賀青江らしい雰囲気を湛えた家次極めの優品である。
拵えは、鞘は黒の石目地、柄は黒の革巻き、縁頭には牡丹を施し、目貫は龍、鍔には魚々子地に桐紋をあしらっています。
長さ 65.0cm 反り 1.0cm
元幅 27.9mm 元重 5.1mm
先幅 16.4mm 先重 2.6mm