このオークションの商品は落札されました。
☆◆☆保存刀剣「芸州住出雲大掾正光」 文久三年十一月日 出来抜群です。
| 都道府県 | 岡山県 |
|---|---|
| 発行年度 | H22 |
| 種別 | 刀 |
| 長さ | 69.1cm |
| 反り | 0.8cm |
| 目釘穴 | 1個 |
| 銘文 | 表:芸州住出雲大掾正光 |
| 裏:文久三年十一月日 | |
| 備考 |
| 現在価格 | : | - |
|---|---|---|
| 入札総数 | : | - |
| 現在の権利者 | : | - |
| 残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
| 終了予定時刻 | : | 2014-01-26 22:16:00.0 |
| 開始価格 | : | - |
| 即決価格 | : | - |
| (この金額で落札できます) | ||
| 落札下限価格 | : | - |
| 自動延長 | : | 設定あり |
- オークションID:WA00025949
- 出品者情報(musashi527)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
芸州の正光は、直刃の名匠として知られ、享和二年(1802)安芸国に生まれ、尾張青木元長の弟子と伝えられています。二十歳の頃に家業を継いで刀工となり、文政十二年五月(1829)に出雲大掾を受領しました。天保十一年(1840)には広島藩主浅野公へ自作刀を献上して銀五枚を拝領し、安政五年(1858)に広島藩のお抱え鍛冶となっています。本作は文久3年(1862)の年紀があることから正光六十一歳の円熟の作であることが判ります。本作は、庵胸鎬造りで、精錬された地鉄は美しく板目肌良く詰み地沸一面に付いています。小沸出来の刃縁は明るく匂い深く細かな金筋交え足入り出来優れています。砥ぎの状態は良く鑑賞は十分に可能で砥ぎの必要は有りません。地の緩み・匂い切れ・鍛え割れ・曲がり・シナエは有りません。オークション手数料の2.625%はご負担して頂いて居ます。宜しくお願いします。
