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新刀加州、非人清光あたりか!! 無銘脇差 一尺四寸二分
| 都道府県 | 岡山県 |
|---|---|
| 発行年度 | 昭和39年 |
| 種別 | 脇差 |
| 長さ | 43.0cm |
| 反り | 1.0cm |
| 目釘穴 | 1 |
| 銘文 | 表:無銘 |
| 裏: | |
| 備考 |
| 現在価格 | : | - |
|---|---|---|
| 入札総数 | : | - |
| 現在の権利者 | : | - |
| 残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
| 終了予定時刻 | : | 2012-12-27 21:06:00.0 |
| 開始価格 | : | - |
| 即決価格 | : | - |
| (この金額で落札できます) | ||
| 落札下限価格 | : | - |
| 自動延長 | : | 設定あり |
- オークションID:WA00007805
- 出品者情報(mari1224)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
この脇差は無銘ながら茎の形、作風より新刀加州もの、江戸時代の寛文頃(約350年前)の清光あたりではないかと思われます。加賀の清光には、現在では言葉は良くありませんが、加賀藩のお救い小屋にいたと称される非人清光が有名であります。生活力は全く無いが、作刀技量は古今随一と謳われます。本作は比較的反りの浅い寛文新刀の体配であり、小板目つむ地鉄に、小沸できの中直刃を焼きます。帽子は現状では良く見えませんが中丸帽子と思われます。状態は全体にヒケが入りも物打ち刃の部分にはあたりがあります。所々小傷も見られ決して良いとは言えませんが、私見ながら研ぎ上げれば地刃冴え良くなるであろう潜在性を感じる一振りです。
【種別】脇差
【銘】無銘
【長さ】43.0㎝
【反り】1.0㎝
【目釘穴】1
【元幅】3.25㎝ 【先幅】2.3㎝
【元重】0.6㎝ 【先重】0.5㎝
【地鉄】小板目よくつむ
【刃文】小沸できの中直刃
【形状】鎬造り 庵棟
【茎】生無銘 刃上がり片茎尻(加州茎) 勝手下がり鑢目 角
【ハバキ】銅一重
【登録】昭和39年岡山登録
【種別】脇差
【銘】無銘
【長さ】43.0㎝
【反り】1.0㎝
【目釘穴】1
【元幅】3.25㎝ 【先幅】2.3㎝
【元重】0.6㎝ 【先重】0.5㎝
【地鉄】小板目よくつむ
【刃文】小沸できの中直刃
【形状】鎬造り 庵棟
【茎】生無銘 刃上がり片茎尻(加州茎) 勝手下がり鑢目 角
【ハバキ】銅一重
【登録】昭和39年岡山登録
